時間だけが どんどんと 過ぎて行く・・
あれから7か月・・もう7ヶ月・・？
はじめはね・・ひとりって・・？？
ずっと一緒だったから・・ひとりがない・・居ないだけで変！
居ない・・だけで 心臓がどきどきして、ちょっと苦しくなって
泣きたくなっちゃって・・困っちゃって・・不安に襲われちゃう
夜が怖くて・・眠れなくて・・・横になるのが苦しくて・・
はじめはソファーで リクライニング・・斜めにして何とか
真っ暗じゃないと 寝られなかったのに・・暗いのが怖くて
点けたこともない 常夜灯をつけました。
横になると、自分の上に 大きな心臓が乗っかかってくるような
動悸の波に襲われます・・・寝ようとするときにも・・夜中にも・・
2時間くらい寝ては・・寝られたと思い・・・
目が覚めると・・動悸がして・・トイレに行って また横になるけど・・
寝られやしません・・・目を閉じて夜明けを待ちます
夏に向かって 夜明けが早いから 救われました・・
早く寝ると 早く目が覚めちゃうから・・
出来るだけ遅くまで 引っ張ってから 寝る・・
時間と共に
それが3時間くらいに 伸びてきて・・動悸も楽になって来て・・
いつもあなたと寝ていたBedなのに・・ひとりでしょ・・・おかしいよね
隣でいびきをかいて・・うるさいよぉ～～ なんて言っていたのに
音などありません・・気配もありません・・
少しずつ‥あなたは居ないんだなぁ・・と・・そんな空間に・・・慣れてきたかな？
ひとり・・に慣れるという事が、とても大変だった。
誰かが来てくれると・・とても助かった・・・
みんなが順番で 訪ねて来てくれたり、LINEでメッセージくれたり・・
手でしゃべればいいやと・・キーボード 打っていました・・
あなたが居ないと私のすることは何もない・
いかに私の時間は あなたの為に あったのかという事です。
そしたらさ・・・もう、生きている意味なんてないじゃない・・ねぇ
ご飯だって あなたの為に 作っていたのに 必要ないじゃん！
贅沢ではないけれど ご飯 マメに作っていたのに・・
あれから料理をしなくなりました‥できなくなりました・・
必要を感じないし、意味がないから・・作らないの・・。
でもね・・ぴ～子がいるから・・ちゃんと規則正しく出来るし
こんな小さな鳥なのに・・よく解ってね・・私を慰めてくれます・・
泣いていると・・どしたのどしたの？・・って感じで
そばに来て ピタっ！っとしてるのよ・・
そしてね・・もう一つ
あなたが帰りたがっていた実家に・・
突然 迷い猫がやって来た！ あなたでしょ！
猫に化身して実家に帰った・・・
