☆ おひとりさま
あなたがいなくなって 8か月が過ぎました
正式には ひとりと 1羽
私も ぴ~子も はじめは ほんとに 大変だった・・・
そして色々なことが起きて 今になれば
だった・・・なんて 過去ですが
その時その時 大変でたまらなかったです。
受け入れられない自分たちと 次々やらなければならないこと
悲しみだけだと 辛すぎるし・・
あなたがいない現実って 覚悟していたはずなのにね
全然ダメでしたねぇ~ 力が抜けてしまって
ショックすぎて 寂しすぎて・・・
☆ 時間が 必要・・ それしかない
なにひとつ 急ぐことはない・・
しなければならないことを 少しづつ・・
はじめは 色々な手続きや 役所通い・・
けっこう辛かったよね・・・
お世話になった先生にも ご挨拶に行ったり
車で走るのも 辛かった・・
一緒に行った場所を見ると・・泣けちゃうし ドキドキするし
そのうちに 相続の話となり・・・
急激な 病状悪化と、あなたには死ぬ気が無かったので
遺言もせずに 死んだので 法的相続となりました。
それからが大変で 5か月間・・・もんもんとして
あなたを 忘れてしまおう 20年間を無かったことにしよう とも
思うほどでした。 写真やビデオは 見ませんでした。
☆ でも・・もしかすると
こんな大変な思いをさせて・・と 疑心暗鬼になりました
実は これが無かったら、悲しすぎてしょうがないから
奮い立たせる と言うか、違う方向に注意を向けて
時間の経過を それなりに過ごせるように ということだったのかなぁ?
その時点では 先が見えないので 凄くつらくて余裕が無かったのです
でも、今こうして 先が見えてくると、また思いも違います。
同じ物事でも 悪い方ではなく 少し良い方に解釈したり
勝手なものですが・・心の持ち方とは そんなものですよね。
余裕が無かったなら、良いことは何もありません・・・
今は・・ぴ~子と一緒に あなたの動画を 見たり聞いたりしています
ぴ~子はあなたの声がすると 張り付いてよく聞いています
何で、おじいちゃんは居ないんだろう? おかしいな?
でも、良かった・・・これがあって・・・
まるでそこに あなたがいるようですよ・・
時間と共に 現実を感じ 少しずつ受け入れているのだと感じます
あなたはもう 戻ってきてくれることは ありません
すべてが 思い出です