カッコーが鳴いた

暮し

・ 愛鳥週間

毎年のことで 愛鳥週間は先週だった 鳥たちは子育ての時期

ここは沢山の鳥さんが居て 日々見ることができるので ありがたい

うちにも鳥さん居ますけどね… かわいいぴ~子です

カッコーが鳴き始めると 夏とか、梅雨のイメージ

去年を見ると 6日くらい遅くに 鳴いたと書いてある

アカシアが白いのも 同じくらい 山の上でハルゼミも鳴きだす

季節は同じようにめぐっているのにね…

近所では 木の伐採が 有ったので鳥の数が違う 四十雀の様な鳥が少なくなった

トンビに餌をやっている人が居るので トンビはとても増えてしまった

カラスは去年賑やかで すぐそこの銀杏の木に巣を作ったけれど 今年はいない

けれど時々は河川敷の中で 集団で居ることがある 去年よりは静かかな?

ここ数日 ヨシキリの声が増えて賑やかになって来た だからカッコーが托卵するのかな?

鴨は結構飛んでいる サギも鵜も いつもの様に飛んでいる

ノスリはいなくなってしまったなぁ~ 好きなんだけど 冬になると来てくれるよね

今年はムクドリを 今までで一番見ている この辺で子育てするんだね

まぁどんな鳥にしても 自然が保たれているんだから それでいい

トンビの餌付けだけはやめてほしいと 毎日願っているけれど 毎日休まずやっていますネ

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・ ぴ~子は

もうすぐ7歳になる? 少しづつ変化があって 私と一緒に歳をとっている

朝は起きると 早く出して出してと 危険なくらい元気だったけど

この頃は お寝坊するし スローだし 変化がある

よく喋るしよく遊ぶし‥ 元気だけれど 爪が引っかかるので切りたいけど切れない

自分の羽根ですぐパニックになっちゃって なかなか大変

音に対してびっくりすることが 前より激しいと思う

餌を食べるのに とても時間がかかる しばらく前から キビは抜いているけど

セキセイインコの7歳は 人間だと58歳だって! まだ私より ちょっと若いね!

私が言っていることを そのまま真似して喋っているから とてもおかしい

よく笑っているから…反対にこちらが面白くて 笑っちゃいます~

いてくれるお陰で ほんとに生活が出来ている

決まった時間に起こすし やることも決まっているし 遊んでもらえるし

色々邪魔してくれるから ぴ~子が起きている時は 何もできない

PCのところに来ると キーボードを打てないように 邪魔をする

攻撃モードで 攻撃されることもしょっちゅうだけど

甘ったれモードで べったりくっついている時も しょっちゅうで

けれど ぴ~子優先で 生活するんだ… 夫の置き土産だからね

ぴ~子が私を救ってくれたのです そうじゃなかったらどれほど寂しかっただろうか?

夫から託されているのかもしれないね ワンクッションになって 支えるようにと

・ ひとり生活

大きな穴が開いて ひとりの生活も ぴ~子と花に救われて

少しづつ慣れてきたんだね… この先だって そういうことで どうするんだか?

やることもないし 必要性もないし だけど死ぬまでは生きるって事でしょ…

最近は特養にお手伝いに行っているので やはり寂しい人たちを見ると

何か私に出来ることがまだあるのかと 思うようになって

これもそのように定められているのかなと 感じています

前は高齢者と年が離れていて …ところが今は 年が近くなっていて

私と同じ歳の方も居れば 団塊の世代の方も居て もう自分も立派な高齢者

みんな望まなくても病気になって こんなはずじゃなかったと生きている

さて… そんな世の中になりました どんな先が あるのでしょうか? 

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