・ 変遷
自分が66歳にもなれば それは世の中が大きく変わって当然
社会参加しなくなれば尚のことで 驚くことしきり
この度乗り気ではなかったけれど 知人の急な要請で 2年ぶりくらいに仕事
なんともショックなことが多すぎて 2ヶ月余りのことなのに嫌気がさした
家の中に居るだけでは良くないか? と思っていたけれど とんでもなかった
このまま現代を知らずに そっとマイペースに過ごしていた方が 良いと思える
どこかに行こうと思っても なかなか出ないけど 仕事となると仕方なく出る
仕事自体は嫌ではないし 時間的にも距離的にも 問題はないのだけれど
世代に違いがあり過ぎて 世の中の常識が変わり過ぎて 意欲がなくなる
充分承知しているように思っていたけれど とんでもなかった
よい社会勉強ではあるけれど 関りたいか?と言ったら 関わらなくていいかな?
子供や孫の世代を見て 驚くことは多々あるけれど 外の世界はそれ以上で何とも…
今思うと 自分たちの時代は まだよかったかなぁ?と感じる
何がそうなってしまったのかは 知らないけれど 魅力のない世の中
年のせいもあるけれど 面白く思えないので テレビも魅力がないし
何か興味を惹かれるようなこともないので この先どうしていくのだろうか?

・ あと2日
もうすぐ終了と思うと 指折り数えるようになってしまった
カレンダーにも カウントダウンで 数字を記入していた
延長の話もあったけれど うまくお断りして とにかく そっと退きたい
収入があることはありがたいけれど ないならないなりにやって行くし
稼ぐために 嫌な時間を増やすことは もうしなくてもいいのではないか?
今まで十分働いてきたし この先がどのくらい残っているのかは分からないけれど
我慢をしても仕事をする必要からは 解放されたので そっと生きて行ければいいのではないか?
死んだ夫も良く言っていた 会社時代に戻りたいかと言ったら 絶対に嫌だ!と
十分にやって来て やれやれと思ったころは 終わりの時なんだよね~
そういった意味では 人生の終盤に 好きなように解放されて 気分的には良かったね!
もう少しその時間が長いと思っていたけれど そうではなくあっという間に終わってしまった
自分も 仕事を終了して2年 その間には夫の闘病に付き合い お看取りもして 悲しい思いもして
相続のドタバタに苦しんで 違う世の中を知って 色々ありました
あとは自分の始末という 課題が残っていますが 嫌な時間は少なくしたい
出来るだけ 快適な時間が多くなりますように..と願うけれど そう甘くはないか..?人生

・ 雲に覆われる人生?
人生に平等なものはないよね 平等なのは時間だけ
それでもみんな 強く生きて 困難も受け入れて 時代をつないできたのですから恐れ入ります
そう考えるとまだまだ充分幸せであると思うけど この年になってひとりになって..
一番良かったのは この終盤 死んだあの人と出会えて暮らせたことなのかな?
死んでしまった人には聞けないし 分からないし 私の勝手な思いだけかもしれないけれど
少なくても自分は 穏やかだったのではないかな?
穏やかな人だったので 穏やかさを私に分けてくれていたのかな?
もっと 感謝しながら 生活すればよかったのにね 後悔先に立たず
ぽっかりと大きな穴を抱えて それでも受け入れて やっていくんだけど
そのためには あまり現代と関わらなくて 良い時間を過ごしていきたいなぁ~
無理をして 関わらなくていいことは 関りたくないです
あの人との想い出を大事にして 生きていけますように…
この先の 心配は 役員会ですね.. 断り切れずに引き受けて どうするんだろう?
不安が沢山だけど やるっきゃないから それなりに そっといけますように…
この年になって 初めてのひとり暮らしですから.. 困るよねぇ~
自由でいいけれど 寂しさ100倍! だいじなあの人が居ませんから…
でも死んでしまった人はこんな思いはしなくて 死なれた方はずっと想うのですから
これも修行なんですかね? 親もこうやって思い続けていくわけだし
先に死んでしまった人のことは ずっと想うわけですから…