・ 社会的に死んでいる自分
この年になって 夫とも死別して 面倒くさいことを沢山やって
あとはすることも無くなって 自分の死ぬ時までは生きる
終活もほぼ終わったし 家でほとんど出ることもなく 過ごしていた
ところがこの度 友人の病気で help要請が入り 考えることもなく
急遽 限定で お助け人材になって少し働いている
2ヶ月少しのことなので 人を覚える気もないし 補助に徹している
ところがそれをきっかけに ぼーっとしている日々から抜け なんだか忙しい
自分の気も少し上がって 行かない所に行ってみたり 考えないことも考えたり
ちょっと全体的に 忙しい雰囲気がある日々になっている
社会とつながるということは 面倒くさいけど 変化のあることなのだと自覚する
ほんとは関りたくもなく 静かに暮らして居たいのが本音です
・ 世代交代
今までは …「いいね 若くて」 と言われながら 色々な職場を経験した
いつの日か だんだんと反対の立場になって 次の世代を見ることになった
今では 自分の子どもや 孫が働いて世の中を支える時代になった
みんなどこを見ても 年下の人たちばかりとなり かつての自分と重ねたりもしてみる
もう私は定年組 年金暮らし ところが最近の高齢者は 働いている
寿命がのびたり 社会が変わったりしても 歳は歳 老化は老化
頑張ってみたとて 身体が言うことを聞きませんが
自分の頭では こんなはずではない と思っていても 意外なことが起こる
先日の転倒も そうです 今までの自分ではバランスが取れるのに とれない
支えきれない 唖然とする 負傷する
ぱっくりと開いた手首の傷は くっつきましたが…奥の痛みは残っています
今朝も気分が乗ったので 窓拭きをした.. だけど 転倒しても不思議はないし
負傷することは眼に見えている 考えなくてはいけない
しっかりとした 椅子にして 足元のふらつきが無いようにする
無理な姿勢は避ける ゆっくりとやる
自分なりの注意をして やってみる… 夫が生きている時は
ガラスが汚くてもいいから 窓拭きをやめてくれよと いつも言っていたので
夫のいないときに こっそりとやっていた それも急いで…
心配してくれる人も いなくなってしまいました… 寂しいねぇ~
・ 今はキャベツが高いんだよ~
都会では1000円近くのこともあり この辺でも300円! この時期に?
天候不順で春先に寒かったので 供給が出来ないようですよ
私はひとりになって 料理らしい料理はしないので野菜を買っていません
今までではありえないことですが 人生で初めてこういう生活をしています
野菜と言えば ぴ~子の豆苗しか買いません その豆苗を私も食べています
鳥の仲間だぁ~~~!