今年も終わる

人生

・ 手伝い

私は暇すぎて ろくなことは考えないし

寂しいばかりが募るので 墓掃除の手伝いを申し出た

行ったことがないところ あまり知らない人・・

なんか自分を投げ出したくなった

そうでもしないと 落ち着かない自分もいたり

何もしないで時間を過ごすこともいいけど

違ってみたい自分がいて 挑戦気分

もともとお墓には なんの興味もないけど

真理も変える気はないけど 人の生き方もみてみたい

どんなことになるのかは わからないけど

冒険がしてみたくなった

・ 名古屋

一度だけ行ったところ

あれはもう22年前 松本空港から行くはずだった伊丹空港

乗り遅れて 急遽名古屋になったんだっけな??

いやぁ~~冒険だったけど若かったから出来た

高級ホテルに一度だけ泊まった とても高いお寿司をご馳走になった

お金返していないと思うけど.. それで切れてしまったから仕方ない

もうあまり覚えていないけど お寿司と マリオット??ホテル高層階

無茶苦茶だったあの頃…人生を思うねぇ~

今よりはまだ平和だったあの頃.. 今の世の中は怖すぎる

それから名古屋なんて一度も行ったことがない

南の方面は..何故か行っていない 長野の南でさえ行っていない

働いて普通に暮らしてあれから今日まで…

そして何故か未亡人だから..

・ 私を置いて逝った人

20年しか暮らせなかったなんて…

いくら遅い出会いにしても…想像もしていなかった

子どもがいるから仕方が無いという 結婚生活もあるけど

お互いが信頼し合って暮らす中で 大事にしながら一緒に暮らしたかった

色々あったけど アッという間だったね

やっと仕事が終わって仲良く楽しみたいと思う頃

自分の時間が大事だったあの人にがっかりしたものだった

結局私は便利な家政婦みたいな感じで だんだん冷めていった私

あの人は都合は変わらないから 良かったんじゃないの?

自由だったし したいことが出来たし まぁまぁの生活

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