家政婦もどき

わたし

・ 白内障の手術

白内障の手術をする ひとり暮らしの人

心配だったので 送迎をお手伝いすることにして 行ってみた

12:30予約で 早めについた けっこう大きな眼科 混んでいます

少し待たされた後 呼ばれて 検査 目薬の説明などされている

13:30頃 手術 休憩 検査 会計 で14:30頃には終了

なんと 眼帯をしない! すっかり眼帯があるものだと思ったので

それでは運転が大変で 危ないでしょうと思って お手伝いと思ったが…

なんとも… 驚きました! そしてしっかり目をつむれば 入浴洗髪OKと!?

なんだか拍子抜けしてしまいました 

散瞳剤を使うので 眩しいらしいが 視野は大丈夫 と

夜寝た時に 目をこすらないように プラスチックの眼帯は付けて寝るらしいが

あとは4回の点眼 

これがまた お年寄りだと 上手に点眼が出来なくて 何滴も入れている…

しかし…現実を知らない私は 余分に心配してしまった

片目が覆われていると 不自由なので お手伝いの必要があると思ったけど

実際は全然違いました

・ 私の目の手術

7年前 翼状片で 手術をした 横浜の眼科まで通った

新幹線では金銭的に大変なので 高速バスで行った

早朝6時過ぎに乗って 新宿バスタ そこから湘南新宿ライン

横浜まで 急いで着いても160番くらい 予約は無しなので延々と待つ

診察は午後3時くらい 4時に出ないと 帰りのバスに遅れる

Drを頼ってきているので 沢山待っている患者さんは誰も文句を言わない

廊下迄はみ出して 簡易的な椅子で延々と 黙って順番を待つ

手術の時は 夫がついてきてくれた ひとりで行こうと思っていたのだが

一緒に行ってくれて これが大正解だった…

痛みもあったけれど 片目が眼帯でおおわれていて どれだけ大変だったか?

それも大きな眼帯で どうしたの?? って感じですよね

夫の存在が ありがたかった…ひとりだったら 大変だったなぁ~

眼科に近いホテルで一泊して 翌日に 受診して 帰ってきた

初診の時と 手術の時は 夫が一緒に行ってくれた ありがたかったです

だから…そのイメージで 白内障も大変だろうと想像したわけですが

全然 違いました 驚きました

ほんとは 翌日の受診も 送迎お手伝いと思っていましたが 

その必要はなさそうなので 今日で 家政婦業務 終了です

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