☆ 片付けなくちゃ・・
それが全然出来ない・・
着るものは お兄さんが 貰ってくれたんだよ~
あなたは 物持ちが いいから
けっこうたくさんあって・・
お兄さんが着てくれるって・・ありがたい
それを着ながら、あなたを想ってくれる
思い出すって・・写真も送ってくれます・・嬉しい
☆ 新調した あなたの好きな色
何回着られるかな? と思って 買いました
3回だったかな?
悲しかった・・・予想通りだったんだから 残念だった
それをお兄さんが 貰ってくれると 言ったので 嬉しい
後で着た写真も 送ってくれました 良かった
お兄さんは 弟のことを 大事に思ってくれている
あなたは次男だから、おうちには帰れないし
だけど話してくれることは 実家のこと 子どもの時のこと
実家に近いところで 暮らしたかったかもしれない・・
☆ お兄さんは ほんとにやさしい人
苦労を共にして 育ったんだもんね
身を切られるような思い・・寂しいなぁ・・と
お兄さんは あなたの遺骨を 抱いてくれながら 言った。
あなたのものを 喜んで 貰ってくれた・・
☆ そのあと・・
あとは、ほとんど手つかず・・
この半年・・予想外の展開・・
大変すぎて 驚いて びくびくして 悲しみも失せた・・
動揺して 次々と 大変だったの・・・
あなたは 片手を上下に 振りながら
「 わりぃ~ わりぃ~ 」って 言うかな?
この20年を忘れよう と思ったりもした・・
それが やっと・・やっと・・少しづつ・・ね
これから ゆっくり ゆっくり やります・・
☆ サルに案内されて 行ったよねぇ~ なつかしい~~