☆ しらけた気分
弁護士の精算が終わって ひと月が過ぎた
でも、しらけた気分が ずっと続いている
結局のところ 私は 500万円近く 自腹を切って
夫の 子どもたちに 約1000万円の支払いをした。
20年間 働いてきたことや 夫に尽くしてきたことなどを含めて
この為だったのか? と思うと・・なんとも がっかりしてしまって
そこから這い上がれないのです・・。
こんな気持ちになるとは 自分では思っていなかった
終わりが まずいと こういうことに なってしまうのか?
気持ちの問題ですから・・繕うわけにもいかず
私の本音は これが実態です。
☆ 良かったことなんて 思い出せない
まだ、痛手が大きいと言うことなのか? 自分でもわからないけど
過ぎてしまえばよいことばかり・・というのが 普通だったと思いますが
全然、良いことが 思い出せないし、
考えることを 避けているのか? と自分で思います。
これは 過程 の問題で 今だけなのかもしれませんが・・
ほんとに衝撃的だった この10ヶ月・・
夫はもう、聞くわけにもいかないし、答えてもくれない訳ですが・・
何が本当なのか? でも、現実はひとつですからこれがすべて・・
☆ 腑に落ちない
すみちゃんが・・今までずっと見ていて・・そう言います
私も そう思います。
こんなこともあるんですねぇ~
でも、ある人は・・あきらめるために そういうことだったんじゃないの? と
確かに・・そうじゃないと ずっと悲しんでいますから、
今は・・その悲しみよりも しらけてしまっている自分ですから
楽と言えば楽ですよね・・・
まぁ途中で 20年間を忘れてしまいたい とさえ思ったので
そういうことなのかもしれません 忘れた方が楽になります。
夫も それを望んでいるのかもしれませんよね。
そういう人でしたから・・ これでいいのかもしれません・・。