湿度が..高い

季節

・ 梅雨ですから

雨が時々降っています 今朝は室内でも 70%以上の湿度で

足の裏でも凄い湿気を感じます

夏の時期 朝の私の日課は お隣りのおばあさまが 新聞を取りに出かける前に

エレベーターホールの換気をすること 今は明るいので5時前からでも OKです

冬は暗いし 寒いし この日課はありません

風の流れも 刻々と違うので 不思議だなぁ~ と感じます

起きた時には雨が降っていたのに 今はもう雲の切れ間から陽ざしが山に当たっています

川の水は 少し濁って増水していますが それでも水は多くないですよね

ウグイスの声と ヨシキリが賑やかに鳴いています

このところ気になるのが キジ君が 静かなのです 

去年までは土手で見張りをしていて 毎日元気でした 子育てもしていました

今は子育ての時期ですから こことは違うところで 子育て中なのかもしれません

そしてオスは ちゃんと見張りをしているのだろうと 勝手に思います

   白馬五竜のケルンです

・ 山はいいですね

人が入るのも 限られているので 自然の状態が保たれています

やはりたまに行きたくなるのは そういう環境にあこがれて 身を投じたくなるから?

心に潤いを~! でしょうか?

都市部に住んでいる時は 休日の度に どこかに行きたくなる

それが田舎に住むと 少なくなるし 出かけずに居るという選択も 沢山ある

夏は標高の低いところは暑いので 涼を求めて標高の高いところに行きたくなる

爽やかな気持ちになれるので きっと出かけた方がいいんだろうなぁ~

ハルゼミの声が聞きたくなる そう言えば…

白馬五竜では キャビンで上がるときに ある程度のところからハルゼミの声が..

上に上がってしまうと 森林が少ないからか 賑やかには聞こえない

耳をすませば鳴いている この時季だけの 風物詩

これからはひとりで出かけなくちゃ… 

行きたいところに 行ける時に行く そうでないともう行けなくなる

・ 寂しいけどね

やはり 夫と一緒に歩いたことが いつもだったから ひとりだと寂しいなぁ~

でも、夫はそうでもなかったのかな? 私は一緒にあちこち行きたかったし

行けたことに感謝するってことです.. あちこち出かけられたのは最高

何が起こるかわからない危機感なんて無かった しばらくこれが続くと思っていた

当たり前のように一緒に居たけど それは当たり前じゃないんだね

もっとそれが解っていればね… 分からないから人生なのでしょうけれど

後になれば もっともっと 大事に過ごしていればよかったな..

出会えたことに感謝 過ごせたことに感謝 楽しめたことに感謝 共に闘えたことにも感謝

そして 見送れたこと 送られた方はいいけどさぁ.. 送った方はずっと辛いんですけど

でもそれが自分の役目ということなんでしょうね ずっとずっと想って行く

なんとも.. けれど必ずお別れは来るんだから 幸せだったよね..って思わなくちゃね

二人にしか分からないことが沢山あるんだから 幸せだと思わなくちゃね

一緒に過ごした年月.. 毎年同じ時期になるたびに 色々なことを想いながら

懐かしんだり 思いにふけたりしながら 過ごしていくしかありません

誓いはしなかったけど 死がふたりを別つまで 共に居ました

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