・ 生存は大変
夫が化身して 実家に帰ったと思った猫
お兄さんが 病院にも連れて行ってくれて
先住猫とも仲良く過ごすようになっていて
安堵したのもつかの間 交通事故で死んじゃった！
タイミングといい 様子といい 絶体これは あの人！
お家に帰りたがっていたし 昔の思い出が多くて
実家に帰りたい思いが こうして 化身して行けたんだ…
むかし …猫と仲良くしていたんだって
時々そんな話をしていたし 猫好きだったしねぇ～
きっと 死んで思いがかなって 違う形で 実家に住み着いたんじゃないか？
と思っていました… 良かったぁ 不思議～と思っていました
大好きな実家だったんだもんね 次男だから 帰れはしないことも解っていて
お兄さんのことも好きだったし 素朴な人が成長する 良いところです
昨日 ウロウロしている猫がいると 娘から…
ガリガリに痩せていて ノロノロ歩いているって
これって普通じゃないから 捨てられちゃったんかな？
その話を聞いて あの猫のことを思い出した
あの猫が死んじゃって 夫は2度死んだんだ！ と勝手に思った
そして先日の蝶々
あれは私とぴ～子を見に来たんだ
と…これも勝手に思って…妄想の世界～
別に何かに化身しなくたって 四六時中ずっと想っているのにね
形がなくたって 思いはずっと消えないんだから
でも 何か あると深い思いになるから
目に見えるって言うことが 人は必要なのかなぁ？？
何かがあると 一段と あの人を思い出す
人間って不思議と 良い事しか覚えていないから いいよね
ぴ～子も おじいちゃ～ん.. って時々呼んでいるよ～
現実…… 今となっては 好きなことを楽しんで
いい人生だったんじゃないの～ ？ って思ったりする
あと片付け.. 私がもっと年取っていたら それが大変だもの
今ならまだできる きっと そういうことだったんじゃないかな？
なんだか あの人らしいんじゃないの～？
私とぴ～子は 元気です….
