☆ 当たり前の 生活
二人で暮らしたことが 当たり前で ふつうだったのに
こんなことになるなんて・・
いつかは そういう日が来ると 思ってもいたし、解ってるつもり
だけど・・それはもう少し 先の事かと?
でも、普通に考えたら もうそういう歳なんだけどね・・
だから・・嘆いてばかりいないで、ちゃんと現実を見なくちゃ
☆ 白鳥が来たヨ~
去年も今日だったので どうかな? と朝から思っていました
夕方のニュースで 1羽飛来したと・・・
いらっしゃぁ~い・・・待ってたよぉ~~
と とても嬉しくなって、ひとりで喜んでいる私です。
寂しくなっていくばかりの季節・・・
けれど いいニュースもあると ほっこりできます。
あなたと一緒に 見に行くことは もう出来ないけど・・
春まで・・・たまには 白鳥を見に行きたいなぁ~
☆ ご飯の時間
これも・・今まではずっと あなたに合わせた時間だった
あなたの為に 私の家事の時間はあったのだ と 痛感しますよ
だって、いなくなったら、私のすることは 無くなってしまったのですから・・
あなたにすべてを合わせて 私たちの生活時間がありました。
ここが終の棲家だと言って 決めて引っ越してきた・・
わずか3年で・・それが 終わるのですから・・どう言ったことでしょう??
あなたは、早朝散歩をずっとしていたので、朝はそれに合わせ・・
仕事の時以外は、あなたのペースで 全てが決まっていました。
食べたいものも ほとんどは希望を聞いて 作っていましたよ~
それをたまに 「いいねぇ~」って言うと 最近は
「いつも悪いね・・またお願いします」 なんてかわいらしいことも
言ってくれていました。
夕の仕事の時は 22時過ぎに帰宅で ご飯というとこもありましたからね
今ではもう、私だけなので
ぴ~子が寝ると・・私もご飯を済ませ・・
何とも 凄い変化なのです!
寂しいですけど・・やっていくしかありません・・