・ 酷暑の予報
去年も暑かったけれど 今年はそれ以上に暑くなると 言われています
まだ7月に入ったところですが 暑い日が多いです 不要な外出は避けるようにということです
なのに今日は 新しい紙幣の発行日と言うことで 銀行に人がたくさん並んでいます
そのうちに回ってくるのですから そんなことしなくても..と思うのは私だけですかね？
こんなに暑いというのに その為に出掛けるなんて 考えられません
梅雨の最中であり 明け方から雨降りで 早朝は結構な大降りとなっていました
雨が上がると 湿度が高いところに 気温が上昇して 蒸し暑い日となりました
働いていないということは…暑かったらお家で過ごしていればいい
大雨だったら 雨が止むまで 出なければいい
なんてありがたいのだと思う 今までの現役時代は どんな天候でも行かなくてはならない
それがもう 行かなくていいのだから ありがたいと言ったら ありゃしません
そしてもう 高齢者なのであります
・ 夕方の気温も高い
20時現在で 26℃ということですから.. 真夏です～
山の涼しさが 恋しい.. 夏は私は苦手で でも今まで生きて来たんだもんね
いつも夫と 温度差があって 夏は大変だったねぇ～
一緒に暮らせない..と 文句も言って 涼しいところに逃げ帰ることもあった
こちらに来てからも 草津のマンションは持っていたので 時々は帰っていた
今はもう 手放してしまったので 帰るところはありません
草津の夏は最高だった！ どんなに暑くても 日が沈めばどうということはなく
エアコンも要らない 夜は寒いくらいだったから こちらに居たら想像できない世界
あのまま 草津で生活していたら 夫が病気になって死ぬこともなかったのかな？
振り返ると あれもこれも どうだったのかな？ と思ってしまうけどどうしようもない
多くを語らない人だったから 本当はどう思っていたのかなんて まったくわからない
でも 夫の環境は こちらでは好きな卓球が出来るし シルバーのお仕事も良かったらしい
夏は暑くないと困るんだから.. ほんとよねぇ～ 農作物だって困るしね
暑い時は暑くなくてはいけない… だけど昔とはずいぶん違って 危険な暑さが多いものね
外国でも異常気象が大変で 大雨.洪水.雷.竜巻.干ばつ.山火事…この先どうなってしまうのだろう
危機感のない人が 色々を決めているのだから 望みはないよねぇ～
・ 未来に自然が多く残りますように
地球を壊して 環境を破壊して 自然を壊して.. 戦争で破壊して 人って残酷です
動物たちは 何も逆らわずに 生きているのにね 人間だけです壊すのは…
この先の未来に どれだけ残していけるのでしょうか？
こんな田舎の 河川敷… 台風で流されて何もなくなって それから4年半余り
自然の力って凄い！ 復活してきている 動植物たちは懸命に生きていて 循環されている
手を加えないから それなりになって そこに合っている植物が徐々に増え
それを利用して生きている 虫が居て 鳥が居て 獣たちも居て 感心してしまう
ところが！そこに 手を加えるという計画で 進んでいる なんてもったいないことなのか！
残念に思って 嘆いてしまうけど そんな声は届かないし 決めている偉い人が居るんだから..
どれだけ自然が生きものを育んでいるのだろうか…それを人の勝手で 変えてしまうんだから
なんとも嘆かわしくて 残念で仕方がありません せっかくの環境なのに
まぁ.でも.それが世代が変わって 変化してきていること 失ってからでは取り戻せないのにね
なのに自分たちの することを優先して 何かいいことがあるのだろうか？
計画によると 近いこの先 工事によって 目の前の河川敷が変化するらしい 残念
でもそれが 次世代の望みということなのだろうか？
時代は大きく変わっていますね 私は老人
