遅れている梅雨入り

季節

・雨上がり

昨日はあちこち 大雨のところもあった様子だけれど 

ここはそんなに大雨ということもなく..川の水もあまり増水もしていなかった

天気は回復して 快晴 気温も上昇して30℃くらいになった

朝はこれから晴れる兆しで 昼頃は出かけてみようか..とも思っていたが

結局いつもの様に出かけることもなく 一日が終わったのでした

太陽がまぶしすぎるので 午後からはカーテンを閉めて 暗闇生活

夕方18:30にようやく日が沈むので そこからカーテンを開ける

今日は湿度が低いので 日が沈んだ後は 窓を開けて風を入れています

      太陽が沈みます

明日は夏至 今週末くらいから 天気の悪い日が多くなるので 梅雨入りになるのでは?と

こればかりは自然現象ですから 何ともなりません

季節がおかしくなっていたり ゲリラ豪雨だの 異常気象.現象 どうなるのでしょうか?

地球が悲鳴を上げているんですよね きっと..

・ 浴室がないことの失敗

大浴場も直って いつもの様に入れるようになったので良かったです

2年前の改修後 間もなくコーキングが禿げ始め 大分剥げてしまったため修理

白かったコーキングは 黒に仕上げてあったので また印象が違います

今度は禿げませんように お願いします

マンション大浴場改修は 2ヶ月くらいかかり 日々ふたりして近くの大衆浴場に通いました

好みが違う私たちは ぬる湯に通う夫 あつ湯に通う私 別々でした

ここに転居した時は 近くに数カ所 公衆.大衆浴場があるし マンション内に大浴場があるので

部屋の個浴はいらないだろうと思いました.. 今までのマンションでも使ったことがなかったし

居住スペースが狭いこともあり バスタブを処分してクローゼットにしてしまいました

ところが! 1年後..改修工事があって 使えなかった時は不便を感じました

更に 想定外の夫の病気です.. この時には ほんとに浴室があったなら

うまく介助してあげられただろうに 無かったので苦労しました

とても残念なことでしたが どうすることも出来ないことでした

・ あとの祭りです

元気だった私たちは まさかこんなことが起きるとは 想像もしませんでした

夫は年老いることしか想像していませんでしたから 

この風呂に入れなくなるようなときは もうデイサービスだよと言っていました

一方で.. お隣りの ご高齢婦人は お風呂にひとりで入ることが困難だったために

私が しばらくの間入浴同行..一部介助をしていました  家族は来ないようで…

当初は毎日でしたが そのうちに 週2回で良いということでした

同性だったら こういうことが出来ますから とても便利ですが

異性だった場合には 夫婦.同居人でも それが出来ませんから残念です

夫が具合が悪い時も 死んだときも 黙々と休まずに介助をしていました

ご本人は知りません 私にとってはそれをすることで かえって良かったのかもしれないし

動くことができたので それも助けかと思って 続けていました

希望のある時は 美容室に 送って行くこともありました

美容室には夫が死んだことは 黙っていてほしいとお願いしていました

しかし「旦那を見ない..居るんだか いねえんだか知らねぇけど..」と言ったそうで

そんなこと 普通言うのか?と 悲しくなりました

心無いなぁ~と思いながらも 黙々と任務を続けていました

やめる時…というタイミングがなくて困っていました

色々と探りを入れて来るので 夫が死んで3か月くらい過ぎてからか?

「夫は死にました」と 告げると大慌てで驚いていました

献花とお仏前を持ってきたので ご丁寧にお断りしました

その後 土用の丑の日に うなぎを持ってきたので(私はうなぎが嫌いで)

何か気を使うならその時はお断りするようにと 夫が言っていたので

そういうことですから もう入浴支援はお断わりしますのでお願いしますと..

お断りすることができました

それからぐちゃぐちゃ..ほかの人を紹介してくれとか言っていましたが

ご家族に言いましょう~よ ということで地域包括に連絡して お断りできました

長かった… ほんとに… 凄く嫌でしたが断ることもできず ますます人嫌いになりました

       きれいな空には 癒されますね

この介助がなければ 隣りであっても ほとんどお目にかかることはありません…

ひとつ ストレスから解放されました

 

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