野生動物の保護

わたし
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☆ 北海道の獣医師さんたちの保護活動

たまたま テレビを見ちゃって 感動した

人間の嫌なところばかりを見ては 絶望的で 人嫌いになっちゃって

だけど …いい人も世の中には 沢山いるんだ と思い出させてくれた

素晴らしいなと 思った 大泣きした

人間が原因で たくさんの動物たちが 被害を受けていて 

絶滅の危機に 直面している オジロワシやシマフクロウ 

鳥インフルのような 新しい感染症が出たり、交通事故が 増えたり

時代と共に 変化している ‥ でもあきらめてはいけない

種を失ってはいけない それも人間が原因でと… 斎藤獣医師

狩猟に鉛が使われていて それによって鉛中毒で オジロワシが死んでいく

狩猟で打たれた動物の 体内に残った 鉛をたべて 中毒になる

致死率が高い 衰弱して運ばれても 助けることができない

レスキューするために 防げる手立てを呼び掛けて 活動する

狩猟に鉛の玉を使わないでほしいと 啓発して 30年

北海道では 使わなくなったので 事故が少なくなったが

北海道外から 来た人が 今でも使っているので 課題だと

鳥インフルでオジロワシが感染して 死んでいく

感染爆発したら 恐ろしいことなのだと 種の存続に関わるという

感染防止しながら 懸命に治療をして 野生に帰す 命を救う

人の薬を製薬会社から 提供してもらい 飲ませて

オジロワシの治療をして 世界で初めて 命を救っていると

交通事故で くちばしを失った オジロワシの治療をする

自力で食べることができないので 人が餌を食べさせ 時間をかけて 

歯科医と協力して 試行錯誤しながら 人口のくちばしを製作して

餌を自分で食べられるようにする

冬は鹿が 雪のない線路や道路を 動きやすいので利用する

すると電車や車にはねられて 線路や道路の傍で鹿が死に 

その死骸を食べていたオジロワシが 後続の電車や車の音に驚いて 

電車や車に跳ねられて 交通事故となり 死んだり怪我をする

どんなに治療をしても 翼を失ったり 飛べなかったり 障害が残り

野生に帰せないオジロワシが どんどん増えて 50羽以上も居るんだとか

人が原因なのに 安楽殺などできないと 獣医師たちは面倒を見ている

素晴らしい活動をしている人たちが 居ることを知って 感動

寄付や クラウドファンディングで 活動しているという

寄付したくても 私にはお金がない … 悲しい‥ごめんなさい

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