・ ここは降らない
今日もそこまで 雨が来ているのに 降らない
そういうことがとても多い地域 少しは降ってほしいなぁ~ と思っても
降らずに終わってしまうことが 多くありますが.. 雪の時も同じです
ツルヤに買い物に行って 雨が降っているのに 自宅の方は降っていない
急いで帰ってきても まったく心配いらずで 驚くことが多いですねぇ~
いよいよ..あと2日くらいで 梅雨に入るのではないかと 予想されています
梅雨になると 気温が下がって梅雨寒.. ということがあるのだが 今年は無いという
梅雨の期間も 気温は高めなのだといいます
感染症も多ければ 食中毒も多いと 警報を鳴らされている
降りそうで 降らない… ありがたいような 困ったような??
・ 6月の雨
6月は雨 という印象だけど.. もう6月も10日を残すのみです
あっという間に 今年も半年が終わってしまいそうですから 時間って…
今朝は 暑くならないうちに 東側の非常階段で ぴ~子の日光浴をしました
我が家は午後しか日が当たらず 暑くて日光浴は出来ないので
夏の間は よくこうやって 日光浴をさせていたことを思い出します
去年は 夫が死んで全然覚えていませんが それまでの2年は
ふたりで交代しながら ぴ~子の日光浴を見ていたものです
いつも 早朝に ベランダ・居間・洗面所・トイレ の気温を測定していますが
去年は7月10日まで 測れなかったようで 記録がありません
今年は毎日測っています… なんということはないのですが その年の傾向がわかります
ここに来て5回目の夏です
ほんとに夫は 死んじゃったんだなぁ~? 何とも 良く解らない感覚
身近過ぎて..不思議過ぎて..本当のことではあるけれど 自分の中でどのように消化するの?
居ないことは 確かで充分わかるけれど こんな想定外なこと.. こんな現実..
・ ひとり暮らし
「 ひとりになりたい ひとりはさびしい :byみつを 」 その通り!
一緒に居た時は ひとりになりたい と どれだけ思ったことか..
こんな別れじゃなく 生きた別れ だったら どんなに楽なことだろうか?
なんだかんだ言いながらも 一緒に来たけれど 何度か危機もあったよね
それでも 別れることはなく ここまで来た.. 意味があったのだろうか?
これで良かったのだろうか? とひとりで思ったところで 答えはありません..
過ぎた日々はとても短く感じて ついこの間 出会って始まったばかりのような?
その夫が死んで 1年4か月過ぎた今… ひとりなのだという実感は あります
夫はこの世に居ないのだという 実感もありますが 不思議過ぎです
こんなに身近に居たのに..どうして? 居なくなっちゃって どうすれば良いわけ??
こうなることに決まっていたのかなぁ? たったの20年..?
人生の終盤に出会うことになっていて 人生の終わりを始末するために出会ったのかな?
それならそれで 良いわけです
少なくても 夫の人生の片付けは 出来たのですから…
もしも夫が私より後だったら これはきっと大変だったことでしょうと思います
鬼のような前妻だったら どのようにしたのだろうか?
少なくても それだけは.. 夫にとって..私の方が良かったに違いない
楽しくもない惰性の日常から 夫を引き上げたのだから 意味はあったのだろうと勝手に思う
そして 役割を終えて 私はひとりになった..
だけど ずっと夫が恋しいし 死ぬまでこれで行くのだから
ずるいよね.. 私を残して先に逝ってしまって..
今になって あなたの妻で 何をするにも あなたの名字で..
私たちって 変! 届かない所にいってしまった人 なんとか言ってください!
母親もひとりでお看取りをしたのだけれど.. それとまた全然違うから 不思議
あの時は 自分の後ろに夫が居てくれたし ひとりではなかったからだよね
心の中でいつも支えがあったからだよね その支えがなくなったから
ほんとに孤独感が たまらなくあります